よみがえる物部川➃完成13年でダム「老化」

公害問題に対する実力行使として今に語り継がれる高知パルプ生コン事件が起きたのは1971(昭和46)年6月だった。この事件は「開発」にたいするさまざまな疑問を噴出させるきっかけとなった。物部川では「ダム廃止」が真正面から、論理的文脈で語られて…

高知市教委の「危険のアンテナ」大丈夫?神田小のケースを見る

高知県の行政不服審査を検証する➇判決は2026年1月

100歳からの警句㊦波の村から出征し、大湊空襲を生き延びる

100歳からの警句㊤津波から地区を守った高台移転

高知パルプ生コン事件とは何だったのか⑩連綿と伝わる義民の記憶

高知パルプ生コン事件とは何だったのか⑨廃液がゴーッと噴きあがった

よみがえる物部川➃完成13年でダム「老化」

公害問題に対する実力行使として今に語り継がれる高知パルプ生コン事件が起きたのは1971(昭和46)年6月だった。この事件は「開発」にたいするさまざまな疑問を噴出させるきっかけとなった。物部川では「ダム廃止」が真正面から、論理的文脈で語られて…

高知市教委の「危険のアンテナ」大丈夫?神田小のケースを見る

高知県の行政不服審査を検証する➇判決は2026年1月

100歳からの警句㊦波の村から出征し、大湊空襲を生き延びる

100歳からの警句㊤津波から地区を守った高台移転

高知パルプ生コン事件とは何だったのか⑨廃液がゴーッと噴きあがった

「浦戸湾を守る会」を中心とする高知市民有志と大王製紙の子会社、高知パルプの交渉は決裂した。県市が「打つ手なし」を言ったことを踏まえ、「浦戸湾を守る会」の山崎圭次会長、坂本九郎事務局長は重大な決断に至る。(依光隆明)山崎圭次と坂本…

新聞炭鉢使った草花の世界 12日まで北川村で「炭丸展示会…

大谷康子さん、“古里”高知で50周年ツアー第一弾 5月1…

なぜ学校で…。高知市立小プール死をめぐる疑問㉔予算の問題…

ほん。自由民権の先頭を女性たちが疾駆した

ピックアップ記事

注目記事

四国山地リポート「考えぬ葦・ヒト」の営為② 山鳥坂ダム③…

大洲市肱川町山鳥坂(やまとさか)。自然豊かな清流、河辺川を包み込むように山鳥坂ダムの工事が進んでいる。これまでに見たように、1982年の発表以来、計画はあぶくのように消滅と復活を繰り返してきた。「利水…

ピックアップ記事

おすすめ記事

よみがえる物部川➃完成13年でダム「老化」

公害問題に対する実力行使として今に語り継がれる高知パルプ生コン事件が起きたのは1971(昭和46)年…

シリーズ









PAGE TOP